私の目に見えるもの

愛煙家のブログ

努力と休息

空のバケツほど蹴るとうるさい。

 

中身が空の人間は妙に喚くという意味で使われている。

 

私は、どうなのだろう?

 

烈火の如く怒るのは稀で、限界が来ると妙に穏やかに振る舞う癖がある。

 

そのせいか、私は限界が来ていることに気付かれた試しがない。

 

痩せ我慢なのだろう。

 

限界まで努力をする以外にも生きる道はある。

 

本当なら人生はもっと穏やかで、安心感に包まれているもののはず。

 

満身創痍が常なんて、きっとおかしい。

 

おかしいけれど。

 

おかしな人生を生きたのなら、おかしいのが自然でもある。

 

年度内には疲れを取ろう。

 

ゆっくりと休む時間を作ろう。

 

それがきっと良い。