性格診断やら適職診断が思いの外好きであり、ちょっと見掛けてはやってみてしまうという行動をよく取ります。
ちなみに今日やってみたのはこちら
無料性格診断テスト、性格タイプ詳細説明、人間関係およびキャリアのアドバイス | 16Personalities
なぜこうした診断が好きなのかといえば、私はどの診断をやってもかなりの少数派に分類される事になり、ちょっとした異端児気分を味わえるからなのです。
ちなみにこの診断では建築家タイプと出ました。
ちょっと一部を抜粋してみましょうかね。
”この上なく孤独、そして最も希少で戦略に長けている性格タイプのひとつで、建築家型の人達自身、これをすべて痛いほど感じています。全人口のわずか2%を占めていて、特に女性が珍しく、全人口のたった0.8%です。”
となっています。
私の異端児気分を高めてくれるには十分な説明だと言って良いでしょう。
読み進めていくと、あの手この手で褒めてくれるので気分は上々です。
伝統を忌み嫌う性質と出てきましたが、私は伝統芸能を20年以上もやっているし、日本の伝統文化の一つである空手道では三段を取りました。
なので、個人的には思い切り伝統的な人間だと思ってきたのですが、確かに思い当たる節がなくもありません。
実用的かどうか、機能するかどうかが私にとっては非常に重要な点になります。
どれほど荘厳で威風堂々としていても、その伝統が現在の社会の中で機能していないのであれば、それはただのハリボテなのではないか? と思ってしまうからです。
もちろん、伝統の意義というのは実用的かどうかだけで判断するものではありませんが、私としてはどうしても機能美を目指してしまいます。
さてさて、皆さんもこの診断をやってみて自分を見つめ直す一助にしてみてください。